アモツの子イザヤに示されたバビロンについての託宣。
主が預言者エレミヤによって語られたバビロンとカルデヤびとの地の事についての言葉。
アモツの子イザヤがユダの王ウジヤ、ヨタム、アハズ、ヒゼキヤの世にユダとエルサレムについて見た幻。
ペレスは、あなたの国が分かたれて、メデアとペルシャの人々に与えられることをいうのです」。
そのために王の顔色は変り、その心は思い悩んで乱れ、その腰のつがいはゆるみ、ひざは震えて互に打ちあった。
モアブについての託宣。 アルは一夜のうちに荒されて、モアブは滅びうせ、 キルは一夜のうちに荒されて、モアブは滅びうせた。
アハズ王の死んだ年にこの託宣があった、
国々の誉であり、 カルデヤびとの誇である麗しいバビロンは、 神に滅ぼされたソドム、ゴモラのようになる。
マラキによってイスラエルに臨んだ主の言葉の託宣。
託宣 主の言葉はハデラクの地に臨み、 ダマスコの上にとどまる。 アラムの町々はイスラエルのすべての部族のように 主に属するからである。
預言者ハバククが見た神の託宣。
ニネベについての託宣。エルコシびとナホムの幻の書。
あなたは彼らに言いなさい、『主なる神はこう言われる、この託宣はエルサレムの君、およびその中にあるイスラエルの全家にかかわるものである』と。
あなたがたをあがなう者、イスラエルの聖者、 主はこう言われる、 「あなたがたのために、 わたしは人をバビロンにつかわし、 すべての貫の木をこわし、 カルデヤびとの喜びの声を嘆きに変らせる。
万軍の主は言われる、「その日、堅い所に打ったくぎは抜け、切られて落ちる。その上にかかっている荷もまた取り去られる」と主は語られた。
幻の谷についての託宣。 あなたがたはなぜ、みな屋根にのぼったのか。
アラビヤについての託宣。 デダンびとの隊商よ、 あなたがたはアラビヤの林にやどる。
エジプトについての託宣。 見よ、主は速い雲に乗って、エジプトに来られる。 エジプトのもろもろの偶像は、み前に震えおののき、 エジプトびとの心は彼らのうちに溶け去る。
ダマスコについての託宣。 見よ、ダマスコは町の姿を失って、荒塚となる。
託宣 イスラエルについての主の言葉。すなわち天をのべ、地の基をすえ、人の霊をその中に造られた主は、こう仰せられる、
ヨシヤはバビロンへ移されたころ、エコニヤとその兄弟たちとの父となった。
また、ほかの第二の御使が、続いてきて言った、「倒れた、大いなるバビロンは倒れた。その不品行に対する激しい怒りのぶどう酒を、あらゆる国民に飲ませた者」。
エヒウはその副官ビデカルに言った、「彼を取りあげて、エズレルびとナボテの畑に投げ捨てなさい。かつて、わたしとあなたと、ふたり共に乗って、彼の父アハブに従ったとき、主が彼について、この預言をされたことを記憶しなさい。
その時に主はアモツの子イザヤによって語って言われた、「さあ、あなたの腰から荒布を解き、足からくつを脱ぎなさい」。そこでイザヤはそのようにし、裸、はだしで歩いた。――
バビロンの王ネブカデレザルがユダの王エホヤキムの子エコニヤおよびユダの君たちと工匠と鍛冶をエルサレムからバビロンに移して後、主はわたしにこの幻をお示しになった。見よ、主の宮の前に置かれているいちじくを盛った二つのかごがあった。
わたしと、あなたの先に出た預言者は、むかしから、多くの地と大きな国について、戦いと、ききんと、疫病の事を預言した。
『われわれはののしりを聞いたので、恥じている。 異邦人が主の宮の聖所にはいったので、 恥がわれわれの顔をおおった』。
